最後の夏休み

15日~19日まで今年最後の夏休みを頂いております。
最初の連休は生憎の台風のため、休憩室の本整理と医院の書類整理に費やしました。当初はこの連休で沖縄旅行を予定していましたが、この台風では旅行を取りやめて正解でしたね!
明日以降は、スタッフと今後の医院の計画についてのミーティングと個人としては読書の時間を取りたいと思っています。何歳になっても連休は嬉しい~~。

2020年東京オリンピックおめでとう!

遂に2020年東京オリンピックが決定しました。
前回の東京招致、大阪招致とダメでしたので、今回も難しいのではないかと思っていましたが、見事に開催権をとる事が出来安心いたしました。1964年の東京オリンピックの時は8歳で競技場での観戦もできませんでしたので、2020年は是非観戦したいと楽しみにしています。
テレビでは味わえない実際の臨場感を是非感じてみたいものです。今回招致関係各位の尽力に感謝いたします。お疲れ様でした。

ドライマウス

本日は、ドライマウスについてお話いたしましょう。最近はマスコミ等でドライマウスが取り上げられています。確かに、当院でも口腔内の乾燥による不快感を訴えられる患者さんが増加しているように感じます。
一般的には口腔内の疾患として、むし歯や歯周病が多く取り上げられていますが、最近の統計調査では口腔内乾燥症(ドライマウス)の患者さんも多くなり、3000万人とも言われ生活習慣病の一つとも言われています。
1.唾液の機能
唾液は殆どが水分ですが、微量の酵素、抗体、栄養素が含まれ重要な働きをしています。
①粘膜保護作用 ムチンにより刺激や乾燥から保護します。
②抗菌作用  歯周病細菌や有害菌を殺菌する作用があります。
③口腔内のPH調整機能 ph5.5以下(酸性)になると歯は解けだし、むし歯になりや     すくなりますが、唾液中の重炭酸塩やリン酸塩が酸を中和し口腔内を中性に保っています。
④再石灰化機能 唾液中のリンやカルシウムが再石灰化に関与します。
2.唾液減少の原因
唾液減少の原因は幾つか考えられていますが、代表的な要因を上げると下記のようになります。
①加齢的要因②服用薬剤の副作用③シェーグレン症候群④口呼吸⑥喫煙⑦ストレス
その中でも、最近は①と②が多く、特に高齢者の方は降圧剤、抗うつ剤、抗ヒスタミン剤などの薬剤からのドライマウスを誘発しているケースが多く見受けられます。
3.ドライマウスの対策
①咀嚼回数を増やす。②鼻呼吸を意識する。③服用薬剤の変更④キシリトール、クエン酸、ビタミンC等の摂取⑤コエンザイムQ10摂取⑥唾液腺マッサージ⑦口腔内乾燥スプレーの使用等が考えられます。
最近朝に口が乾燥していると感じるか方や、食事の時に水分が無いと飲み込みにくい方は一度唾液量の検査をしてみては如何でしょうか?ドライマウスかもしれませんよ。