インプラントって一生もつ?保険で出来る?

こんにちは

最近めっきり寒くなってきてしまいました。

今回はよく患者さんから聞かれるインプラントの質問についていくつか書かせて頂きたいと思います。

まず最初に「インプラントは一生持ちますか?」

結論から言うと一生は持たない可能性が高いです。インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病にはなってしまう為しっかりとメンテナンスを行わないと抜けてしまう可能性があります。10年使用できる可能性は80%95%と言われています。

ですが、最初にインプラント治療を行った患者さんはお亡くなりになるまで40年間使用出来た為メンテナンスや噛み合わせ、習慣などが重なれば一生使用できる可能性はあります。

次に「インプラント治療は保険でできますか?」

インプラント治療を保険で行うことは特定の条件を除き難しいです。

日本の保険で認められるのは「腫瘍、顎骨骨髄炎、外傷等により広範囲な顎骨欠損か歯槽骨欠損症例(歯周病や加齢による骨吸収は除く)やこれらが骨移植などにより再建されたもの」となります。

すなわち「上顎は腫瘍や骨髄炎、事故、生まれながらにして歯を支えている骨が3分の1以上無い方」に限り保険治療が認められています。

下顎の場合は「手術で下顎骨区域切除以上の手術をした方」も認められています。

今回はインプラント治療時よく聞かれる質問についてお話しさせて頂きました。

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科医師 濱岡玄でした。 (さらに…)

仮の歯や仮付け

皆様お久しぶりです。
だんだんと気温も低くなってきましたね。
診療終了間近だと少し前まではまだ明かるかったのですが、最近は診療所を出るともう暗くなっていて日が短くなったと感じます。
ちまたでは風疹も流行っているようですが、これからは風邪も流行ってくると思いますので、皆様健康管理にはお気をつけてください。

さて歯科治療において、むし歯の治療や根の治療の最中に仮の歯を使ったり、仮の詰め物をしたりします。
治療中もなるべくお食事等に支障が出にくいように仮の歯を使ったり、しみたりしないように仮の詰め物をしたりします。
さらに自費治療での場合が多いですが、最終的なかぶせ物を仮付けする事もあります。本付け時に皆様にはもう一度治療に来ていただかないとならないのですが、使用感や見た目を確認するために行っているのでご理解下さい。
仮付け時の注意事項として、仮の歯や仮付けに使う材料は若干弱いため取れてしまう場合があるので、硬いものや粘りつくようなものはなるべく食べないようにしてください。
また仮の歯や仮付けの部分は、爪楊枝・歯間ブラシ・フロス(糸ようじ)の使用はなるべく避け、歯ブラシだけにしていただいた方が良いです。仮の歯で長期に治療をする場合もありますが、そのような場合は歯科医師や歯科衛生士の指示にしたがって下されば大丈夫です。

今日は月に一度のインプラントの日です。
先週は講習会に行ってきたのですが、今日はインプラントの専門の先生にも来ていただいて一緒に診療をしています。講習会等も勉強になりますが、実際の治療に接しながらの方が同じ事を身に付けるとしても多くを吸収できると思います。
何事もそうだと思いますが、日々の勉強が大切だ思いました。
これからも日々精進していきたいと思います。

今回の担当は歯科医師の濱田でした。