新常識!『歯の磨きすぎ』が歯と歯ぐきの老化を招く!!

皆さま、こんにちは!

早いもので9月になりました。

ようやくしのぎやすい季節になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

季節の変わり目、夏の疲れが出やすい時期ですので、くれぐれもご自愛ください!

 

さて、皆さん歯ブラシをする時に、歯をきれいにしようとするあまり、力を入れてゴシゴシ磨いていませんか?

最近、強い力で磨きすぎる「オーバーブラッシング」が問題視されています。

汚れが隅々まで取り切れないうえ、歯の表面に傷がついて着色の原因にもなります。

また、歯ぐきを傷つけて歯の根元が露出する「歯ぐき下がり」も招いてしまいます。歯の根元は柔らかい組織でできているため、虫歯になりやすいのが難点です。

①歯ブラシの柄をギュッと握って歯を磨く

②歯ブラシを交換後、1か月以内に毛先が広がる

③以前よりも歯が長くなったと感じる

④冷たいものや熱いものがしみる

⑤派手に音をたてて歯磨きしている

上記①~⑤の項目のうち、一つでも当てはまったら余計な力が入っている「オーバーブラッシング」の可能性があります。

歯ブラシを持つ時には、歯ブラシの柄をペンを持つように軽く握るのがコツです。りきまずに優しく磨くことができます。毛先が開かない程度の力で、小刻みに動かしながら磨いてみてください。

歯の磨き方や、おすすめの歯ブラシ、歯磨き粉などなど・・・

わからないことがありましたら担当の先生、歯科衛生士さんに遠慮なくご相談下さいね。

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

トリートメントコーディネーター 山口が担当いたしました。

 

喫煙と歯について

こんにちは!

今回は、「喫煙と歯」についてお話ししたいと思います。 

タバコには、約4000種類もの化学物質が含まれています。その中でも「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」など約200種類の物質が人体に影響を与える有害物質となっています。

タバコがもたらす歯への悪影響とは

①歯が黄ばむ

タバコに含まれるタールによって、歯は黄色っぽくなります。タールはヤニに当たります。タバコを大量に吸う部屋では、壁が黄色っぽくなると思いますが、それと同じ現象が歯でも起こるのです。

②口臭、虫歯

ヤニは歯にくっつくと歯がザラザラになります。歯垢はツルツルな歯よりもザラザラの歯にくっつきやすく、その歯垢によって口臭を強くしたり、虫歯の原因になってしまうのです。

③歯周病

喫煙者と非喫煙者を比べると、喫煙者の方が約4倍歯周病になるリスクが高まります。

ニコチンには、血管を収縮させる効果があります。血管が収縮すると、老廃物が流れにくくなるだけでなく、栄養素や酸素まで血管を流れにくくしてしまいます。

そのため、出血も少なくなるのが特徴で、出血がなくなると、実際は炎症を起こしているのに出血しないということが起こってしまいます。つまり、炎症に気付きにくくなってしまうのです。

歯周病はただでさえ自覚症状がない病気です。タバコを吸っていると、歯周病が進行していることに気がつかないことがほとんどで、気がついたときには口全体が歯周病に侵されていることも珍しくありません。

④歯茎が黒ずむ

ニコチンによる血管収縮が原因で歯茎が黒ずんだ色になってしまいます。

こういった悪影響があることから、タバコはあまりオススメできませんが、すぐに禁煙をするということは難しいことだと思いますので、まずは本数を減らしてみたり、吸った後に歯磨きやうがいをして少しでも影響を軽減してみてはいかがでしょうか。

また、お口の健康のためにも定期的な検診やクリーニングを受診することをオススメします。

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科助手 星野が担当いたしました。

歯の検診、クリーニング

こんにちは!

暑い日が続いていますが、しっかり水分補給等して熱中症にはお気をつけください。

さて、皆さんは、定期的に歯の検診やクリーニングを受けていますか?

特に気になるところもなく、毎日しっかり歯磨きをしているから大丈夫となかなか歯医者に行くタイミングがない方もいらっしゃるかと思います。

しかし、歯ブラシだけでは、口腔内や歯茎の中の汚れを落とすことは難しいと言われていて、歯磨きをしっかりしていても、口腔内や歯茎の中に汚れが残っていることがあれば、虫歯や歯周病の原因となってしまうのです。

そのため、定期的に歯の検診やクリーニングを受けて頂き、ご自身では取りきれない汚れを専門的な機械でクリーニングしていくことが大切です。

また、定期的に歯の検診やクリーニングを受け、お口の中を清潔に保つことで全身疾患の予防が期待できます。

歯周病になると糖尿病が悪化して、歯周病治療をすると糖尿病が改善することもわかっています。

心疾患(狭心症・心筋梗塞)・脳梗塞は、歯周病菌が体内に入り血管をまわって心臓や脳に血栓ができて血管が詰まることが原因とされています。

歯周病の人はそうでない人の2.8倍脳梗塞になりやすいと言われています。

他にも、歯周病リスクになるとこれまでに報告されている疾患がいくつかあります。

アルツハイマー・バージャー病・掌蹠膿疱症・慢性腎疾患・慢性関節リウマチ・癌(肺癌を除く)・骨粗鬆症・低体重児出産・誤嚥性肺炎です。

虫歯や歯周病は気づいた時には、かなり進行している場合が多いです。

歯のためにも、全身疾患予防のためにも、定期的に検診やクリーニングを受けることをおすすめします。

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科助手 星野が担当いたしました。

虫歯予防

今年もまた梅雨の季節を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか

 

歯ブラシしているのに何で虫歯になるんだろう?

と思った事ありますよね。

今回は何故、虫歯になるのか…

そのメカニズムについてお話しさせて頂きますね。

 

虫歯は虫歯菌の感染によっておこります。

生まれたばかりの赤ちゃんのお口には、虫歯菌はいません。

では、なぜ虫歯になってしまうのでしょうか?

それは、お父さんお母さんなどの身近な大人からうつってしまうからです。

ストローやコップ、スプーンやおはしなどの食器の共有をしないよう注意するほか、大人のお口の中から虫歯菌を減らしておくことが大切です。

大人の方は、ご自身のため、そして大切なお子さんのために、日頃からのメンテナンスが大切ですね。

歯の表面にみられるネバネバした物質。それは歯垢、つまりプラークです。

ネバネバしているプラークは細菌の塊で歯に強くくっつく性質があります。

このプラークを除去する事と、生み出さない事が虫歯を防ぐ大きな要因と言えます。

プラークは歯にしっかりと付着しているため、ブクブクうがいだけでは取り除けません。

歯ブラシや歯間ブラシ、フロスなどを使用しキレイに落としましょう。

歯磨きが不十分で、磨き残しがあると、残ってしまったプラークは次第に厚みを増し、バイオフィルムと呼ばれる膜を作り、その膜の中で菌が繁殖してしまいます。

厚みを増したプラークはご自身の歯ブラシで落とす事はとても大変です。

定期的なメンテナンスで普段の磨き残しをキレイにするだけでなく、ご自身が磨き難い場所を把握し、ご自身に合った歯ブラシや歯間ブラシなど使い方等、ご提案させて下さい。

虫歯にならないためには予防がとても大切です。

是非ご来院下さい。

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科衛生士 小畑が担当致しました。

そろそろ春ですね

こんにちは☺︎!

最近は暖かい日も増え、春が近くまで来ていることを感じるようになってきました。

そろそろ桜の開花が楽しみな時期ではありますが、
昨年同様、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、従来のようなお花見はできなそうなのでとても残念です(´ `)

東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏でも、緊急事態宣言の解除が本日発表されましたが、
自粛生活はまだまだ終わりが見えませんね。

1日も早く以前のような生活に戻れるよう、一人ひとりが正しく感染予防対策を心がけていきましょう。

さて、私ごとですが、先日お休みをいただき実家の新潟に帰省をしていました。

その時に買い物で出かけたスーパーのレジ横に、このようなPOPが掲示されていました。

新潟県では、平成20年(2008年)に全国に先駆けて「新潟県歯科保健推進条例」が制定され、現在では44の道府県で制定されています。

いつまでもよい歯で、おいしく、楽しく、食べられることを目指し、その実現のために関係者が協力しあおうというもので、
その一環として新潟県と株式会社ロッテが連携し、県民の健康増進を目的として活動しているそうです。

新潟県内にPOPを掲出したり、小売店との共同取り組みとして、
スーパーのイートインスペースを利用した「噛むこと」の大切さに関する健康セミナーを開催するなど、幅広い世代に情報発信をする取り組みを行なっているようです。

新潟県は35年以上にわたり口腔の健康づくりに取り組み、子供の虫歯数が全国一少ないなどの成果をあげています。

県内の小学校ではフッ素洗口を実施したり、歯磨き指導や食事指導も行い、積極的に歯科保健活動を進めています。

新潟県の小学校でのフッ素洗口実施率は89%、全国平均は19%だそうです。

全国的に虫歯のある子供を減らすため、各地でフッ素洗口や歯科教育などの歯科保健活動がもっと普及していくといいですね。

お口の健康は、心と体の健康を維持するためにも、豊かな毎日を送るためにも大切なものです。

毎日の歯磨きに加えて、3ヶ月〜半年に1回は歯科医院での定期的なクリーニングを受けて、口腔内をチェックすることをオススメします。

世田谷区     千歳烏山
浜岡歯科クリニック     歯科衛生士
新保が担当しました。