フッ素

こんにちは︎☺︎

長かった梅雨も明け、ようやく夏本番となりましたね!

毎日気温が高い日が続きますので、水分と塩分補給をして熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

また、梅雨明けでも急な雷雨や竜巻などの突風が発生することもあるようですので、天気の急変にも注意が必要となりそうです。

さて、今日はタイトルにありますフッ素のお話をしていこうと思います。

効果については過去にも何度か出てきていますが
・再石灰化の促進
・歯質強化
・酸の生成を抑制
といった効果があります。

今まで家庭で使用できるフッ素の濃度は1000ppmまでと薬事法で定められておりましたが、2017年にその上限が1500ppmまで引き上げられ、歯みがき剤メーカー各社から1000ppm〜1500ppmのフッ素配合の歯みがき剤が発売されています。

購入する際には、濃度がしっかり明記されているかどうか確認してみてください。

また、年齢ごとに推奨されるフッ素濃度は、厚生労働省の生活習慣病予防のための健康情報サイト e-ヘルスにおいて
・歯の萌出〜2歳:500ppm(泡状歯みがき剤なら1000ppm)で使用量は切った爪程度の少量
・3歳〜5歳:500ppm(泡状歯みがき剤ならば1000ppm)で使用量は5mm以下
・6歳〜14歳:1000ppmで使用量は1cm程度
・15歳以上:1000ppm〜1500ppmで使用量2cm程度
と推進されています。

フッ化物配合歯磨剤の予防効果を十分に発揮させるためには、適正な量の歯磨剤を用いて、歯磨き後は10~15mlの少量の水で1回うがいをするようにしてみてください。

毎日の正しい歯磨きに加えて、定期メンテナンスも大切です。

3ヶ月から半年に一度は歯科医院で口腔内をチェックし、虫歯にならないようにしましょう。

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック
歯科衛生士 新保が担当しました。

そろそろ春ですね

こんにちは☺︎!

最近は暖かい日も増え、春が近くまで来ていることを感じるようになってきました。

そろそろ桜の開花が楽しみな時期ではありますが、
昨年同様、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、従来のようなお花見はできなそうなのでとても残念です(´ `)

東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏でも、緊急事態宣言の解除が本日発表されましたが、
自粛生活はまだまだ終わりが見えませんね。

1日も早く以前のような生活に戻れるよう、一人ひとりが正しく感染予防対策を心がけていきましょう。

さて、私ごとですが、先日お休みをいただき実家の新潟に帰省をしていました。

その時に買い物で出かけたスーパーのレジ横に、このようなPOPが掲示されていました。

新潟県では、平成20年(2008年)に全国に先駆けて「新潟県歯科保健推進条例」が制定され、現在では44の道府県で制定されています。

いつまでもよい歯で、おいしく、楽しく、食べられることを目指し、その実現のために関係者が協力しあおうというもので、
その一環として新潟県と株式会社ロッテが連携し、県民の健康増進を目的として活動しているそうです。

新潟県内にPOPを掲出したり、小売店との共同取り組みとして、
スーパーのイートインスペースを利用した「噛むこと」の大切さに関する健康セミナーを開催するなど、幅広い世代に情報発信をする取り組みを行なっているようです。

新潟県は35年以上にわたり口腔の健康づくりに取り組み、子供の虫歯数が全国一少ないなどの成果をあげています。

県内の小学校ではフッ素洗口を実施したり、歯磨き指導や食事指導も行い、積極的に歯科保健活動を進めています。

新潟県の小学校でのフッ素洗口実施率は89%、全国平均は19%だそうです。

全国的に虫歯のある子供を減らすため、各地でフッ素洗口や歯科教育などの歯科保健活動がもっと普及していくといいですね。

お口の健康は、心と体の健康を維持するためにも、豊かな毎日を送るためにも大切なものです。

毎日の歯磨きに加えて、3ヶ月〜半年に1回は歯科医院での定期的なクリーニングを受けて、口腔内をチェックすることをオススメします。

世田谷区     千歳烏山
浜岡歯科クリニック     歯科衛生士
新保が担当しました。

二次カリエス

こんにちは。

週末はお天気も悪く、より寒く感じましたね。

コロナも心配ですが、寒暖差から体調を崩されませんようご自愛ください。

 

 

みなさんは、一度治療した歯がむし歯になってしまった経験はありませんか?

これを二次カリエスと言います。(カリエスはむし歯のことです)

 

むし歯は詰め物や被せ物をしたから大丈夫!ではないのです。

 

治療が終わって年月が経つと、

接着剤や詰め物・被せ物が劣化してしまい、歯との間に隙間ができます。

その隙間に汚れが残ることでむし歯になってしまうのです。

 

また、神経を取った歯は歯自体がもろくなっています。

自覚症状も出にくいため、気づかないうちに中でむし歯が大きくなっていることもあります。

 

せっかく治療した歯がまたむし歯になってしまうのはとても残念です。

長持ちさせるためにも、治療した歯ほど、丁寧な歯磨きや定期的にチェックすることが大切なのです!

 

当医院では、定期メンテナンスの際にむし歯のチェックや歯磨きチェック、歯のクリーニング、フッ素塗布も行っております。

治療が終わったから終わりではなく、ぜひ定期メンテナンスにいらしてください。

 

また、二次カリエスになりにくい被せ物などもご案内しております。

気軽にご相談ください。

 

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

 

歯科衛生士 遠藤

愛用品

こんにちは。
12月に入り寒さが一層増したように感じておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか?
いよいよ今年も1ヶ月を切りましたね。
毎年大掃除がぎりぎりになってしまうので、今年こそは!年末に向け早め早めに始めたいなと思います😊

さて、みなさんは歯磨き粉をどのように選ばれていますか?
フッ素入り
歯周病予防
歯を白くする
などと目にすることも多いかと思いますが、歯磨き粉は色々な種類がありますので、目的に合わせて選んでいだだけるといいと思います!

写真は、当院で販売している歯磨き粉の一部です🌟
今回はその中の1つで、わたしも愛用しているもののお話を少しだけ…

わたしが愛用しているものは、一番左の「アパガードリナメル ホームケアペースト」です。

この歯磨き粉は
ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトという成分が配合されていて、ハイドロキシアパタイトは歯のエナメル質の97%・象牙質の70%を占めている歯の主成分といえるものです!(歯の主成分とほぼ同じ成分が入っている歯磨き粉 という言い方が分かりやすいですね♪)

特徴
①プラークを吸着除去
(ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトは、プラ―クのもととなるミュ―タンス菌を吸着する性質があります。)

②ミクロの傷を埋める
(ナノレベルで歯の主成分ハイドロキシアパタイトを補給します。ミクロの傷を埋めることで歯がなめらかになり、プラークや着色よごれをつきにくくします。)

③初期虫歯の再石灰化
(ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトは、エナメル質から溶けだしたミネラルを補給し、再石灰化します。)

フッ素は入っていませんが、同じように虫歯予防に優れています。
また、ホワイトニング中はフッ素は効果を下げてしまうためできるだけ避けた方がいいものなので、ホワイトニングをされている方へもおすすめの歯磨き粉です!

継続して使っていると歯のツルツル感が実感でき、
気持ちよくて手放せなくなってしまいました✨

ちなみに、市販で販売されているアパガードシリーズよりも、こちらの歯科専売のリナメルのほうがハイドロキシアパタイトが高配合されているのでおすすめです^ ^

どういう歯磨き粉が自分に合っているのか分からない
という方はぜひお気軽にご相談下さいね!

 

世田谷区  千歳烏山  浜岡歯科クリニック
歯科衛生士 山口 が担当いたしました。

フッ化物(フッ素)の活用について

みなさんは歯磨きを頑張っているのに、むしばができたという経験はありませんか?それはブラッシング(歯磨き)だけではむしばの予防には限界があるからです。

 

え?じゃあ、歯磨きしても結局むしばができちゃうなら、そんなに頑張らなくてもいいのでは?

 

そうではありません!歯磨きをしっかりする+αフッ化物(フッ素)の使用を行うことでむしばの予防効果が高まるのです。

 

一般的に歯医者で「フッ素」と呼ばれる「フッ化物」は濃度の違いはあれど日本で販売されているおよそ9割の歯磨き粉に含まれています。

 

歯磨き粉に含まれるフッ化物でむしば予防効果を高めることができます。

 

歯のくぼみにある溝の直径はおよそ5~20μm(マイクロメートル)で、この中におよそ1μmの細菌がたくさん存在します。しかし、歯ブラシの毛先1本の直径はおよそ0.2mmです。0.2mmは200μmですから、歯の溝のおよそ10~40倍の太さの歯ブラシだけではむしば予防に限界があるといえます。(ちなみに超極細毛の歯ブラシの直径はおよそ20μmだそうです。)

 

そこで、歯ブラシだけでは限界があるむしば予防ですが、そもそもむしばの原因である歯垢(プラーク)を減らすには以下のような方法があります。

 

①飲食回数を減らしたり、粘着性の食べ物の摂取を控えるなどして、プラークの形成そのものを抑える

②どうしても付着してしまうプラークは、歯ブラシや歯間ブラシ、フロス等を用いて除去する。歯科医院で定期的なメインテンスを受ける。

③除去しきれなかったプラークは病原性を低める

 

この③の病原性を低めるとは何のことかといいますと・・・

そうです。フッ化物(フッ素)の使用です!

 

自宅でできる方法としては以下のとおりです。

①フッ化物配合歯磨き粉の使用

今家にある歯磨き粉にフッ化物が配合されているか、どのくらいの濃度が配合されているのか是非見てみてください。

②フッ化物洗口

就寝前にぶくぶくと全体に行き渡るようにうがいをするだけです。

 

③フッ化物配合ジェル等の使用

ぶくぶくが難しいお子様には歯に停滞しやすいジェルの使用がオススメです。

 

簡単な特徴のみ記載しました。ひとりひとりにあったフッ化物の使用方法を提案させていただきますので、気になる方は定期メインテナンスでお越しの際にご相談ください。また、定期メインテンスの際には高濃度のフッ化物の塗布を行っています。

 

 

歯科衛生士 相澤