インフルエンザの感染予防対策

こんにちは!

昨日は東京にも雪❄️が降り寒い1日でしたね。

風邪をひいたり、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?

そして、インフルエンザも流行っていますね。。

高熱、のどの痛み、関節の痛みなどなど、つらいですよね。

そして出勤・登校・登園停止の期間も結構な日数になるので、これまた大変です。

 

実は先月、私も10年振りにインフルエンザA型にかかってしまいました。

悪寒と節々の痛みと戦い、3日間寝込んでしまいました。

子供たちと主人に感染させてしまうと、一家全滅の危機になってしまうと思い、感染予防対策をしました。

 

一般的にインフルエンザにかからないようにするには、

①感染経路を断つ ②予防接種を受ける  ③免疫力を高める、などのことが大切と言われます。

 

①感染経路を断つ 

インフルエンザウィルスは飛沫感染、接触感染により、体内に侵入してきます。

飛沫感染は、咳やくしゃみでウィルスを含む唾液の飛沫が飛び散り、それを別の人が吸い込んでしまう感染経路です。

「とにかく離れる」「マスクの着用」を心掛けました。

眠るときは別室にして隔離しました。

同じ部屋であれば、枕の向きをそろえて並んで寝るのではなく、互い違いにするだけでも、相手の顔からの距離がとれるようになり効果的なようです。

そしてマスクの着用も大事です。

患者、家族の両方がマスクを着用することで、患者からの飛沫の飛び散りと、飛び散った飛沫を家族が吸い込むことの両方を防ぐことができます。

一方、接触感染は、咳やくしゃみでウィルスを含む唾液の飛沫や鼻水が手などにつき、それがドアノブなどの共用部を介して他の人に広がっていく感染経路です。

この経路での感染を防ぐには、予防の定番「手洗い」「マスク」が有効です。

生活していると、身の回りの色々な場所を手で触ります。ドアノブ、テーブル、食べ物、洋服などなど。

患者のウィルスが付着しているかもしれないものばかりです。そしてその手で、目や髪の毛、口元、頬、鼻など、自分の顔まわりも触ります。

もしウィルスが口などに入れば、感染につながります。

殺菌や消毒効果のある消毒用エタノールはインフルエンザを予防するのに効果的です。手指消毒として使用することもおすすめです。

そして、タオルは患者と共用にしない方がよいそうです。タオルを介して家族に感染が広がる可能性があるためです。

 

予防接種を受ける

重症化や合併症を防いだり、発症をある程度抑える効果は認められているので、予防接種もインフルエンザ対策に有効です。

予防接種をすることで、あらかじめ病原体と戦うための体の準備ができます。

ただ気をつけないといけないのは、他の病気のワクチンと違い、インフルエンザワクチンの接種は発症を完全に抑えるものではない、という点です。

今回、私は出遅れてしまい予防接種ができていませんでした。

しかし、インフルエンザはA型の中にも異なる型、そしてB型もあるため、完治後に予防接種を受けました。

 

免疫力を高める

体の中に入ってきたインフルエンザウィルスを迎え撃つのは体の免疫システムです。十分な睡眠、食事をとることで、免疫が十分働けるようにする必要があります。

また加湿や水分補給も有効です。鼻・喉の粘膜細胞が乾燥すると、侵入してきたウィルスなどの異物を排出する力が弱くなります。

そして、歯磨きもインフルエンザの予防に効果的です。

口の中の細菌はプロテアーゼ、ノイラミニダーゼという酵素をつくります。プロテアーゼ、ノイラミニダーゼは粘膜を覆っているタンパク質を破壊して、インフルエンザウイルスが細胞にくっつき、侵入するのを手助けします。

なので口の中が汚れて細菌が繁殖すると、インフルエンザウイルスにとって格好の環境となってしまうため、インフルエンザが発症しやすくなってしまうということです。

歯科医院でのクリーニングもインフルエンザ予防になりますね。

 

小さな積み重ねがインフルエンザの発症を防いだり、万が一発症してしまったとしても重症化を防ぐことにつながることになるかもしれません。

 

感染予防対策をしてこの冬を乗り越えましょう!

 

✳︎歯科衛生士 辻尾✳︎

酸蝕症

こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
あすは成人式ですね🎊
新成人の皆様、おめでとうございます!
連休の中日はあいにくのにわか雨でしたが、
あすは晴れる予報のようです😊成人式日和になりそうですね🌟

さて、「酸蝕症(さんしょくしょう)」という言葉を知っていますか?

酸蝕症とは、酸によって歯が溶ける症状をいいます。
「むし歯」はむし歯菌が餌である糖を分解するときに作る酸で歯が溶けますが、「酸蝕症」は細菌が関与しないという点がむし歯と違います。

以前は塩酸・硫酸・硝酸などを扱う工場において、酸のガスやミストが直接歯に作用して溶ける職業病として知られていましたが、最近は一般の方のお口の中でもみられるようになってきました。

原因は

・胃酸 ー 逆流性食道炎、摂食障害

・酸性の薬剤の服用 ー ビタミン剤、アスピリン 等

・酸の強い食品の摂り過ぎ ー 清涼飲料水、スポーツドリンク、果物、クエン酸、酢 等

で、その中でも酸の強い食品の摂り過ぎが一番多い原因と言われています。

だらだら食べ、ちびちび飲みに心当たりはありませんか?
もししているようでしたら注意が必要です。

また、食後にきちんと歯磨きをしている方も酸性のものに触れた直後の歯は柔らかくなっていますので、摂取後30分程度時間を置くか、歯磨き前に一度お水で洗口をしてから磨くようにしてください。

牛乳やチーズなどは歯の脱灰を防ぐカルシウムやリンを含む食品なので、酸性の食品にと同時または食後に摂ると良いとされています!

さらに
唾液の分泌促進やフッ素の活用も有効なので、
キシリトール100%ガムやフッ素配合歯磨剤の使用、フッ素の洗口液の使用など、取り入れてみてくださいね。
※当院でも販売しておりますのでぜひご利用ください✨

酸性の食品を摂ってはいけないというわけではありません!!
酸蝕症を理解した上で食を楽しみましょう!!

歯科衛生士 山口

講習会参加してきました

もう間もなく今年も終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今週のブログ担当は歯科衛生士の田村です。

 

浜岡歯科クリニックではスタッフのスキルアップと新しい知識を得るため、年に4回講習会、セミナーの受講します。基本的に個人個人で興味のある内容などで選んで受講しており、私も今年最後の4回目となる講習会に本日受講してきました。

東京ステップアップ講演会という講習会で、内容は虫歯と歯周病のメカニズムや歯周治療に関するものでした。

なかでも参考になったのが、全身疾患と歯周病に関するものでした。

心臓、肝臓、腎臓、肺、脾臓を「5つの臓器」と呼びますが、腸内細菌叢は「6つ目の臓器」と呼ぶほど重要だというものでした。歯周病は慢性炎症の病気ですが、全身の疾患は炎症で繋がっているそうです。肥満や糖尿病、高血圧、関節リューマチ、がん、アルツハイマーなど、歯周病に関係のある全身疾患は100以上もあるというのです。

それに加え、口の中だけの炎症だけでなく腸も慢性炎症を起こしてしまい、慢性下痢、腸炎、肥満、動脈硬化、肝がん、大腸がん、免疫異常などの原因となるそうです。腸の炎症を起こさないなためには腸に住んでいる善玉菌を増やすことが大事とのことです。

よくヨーグルトや乳酸菌飲料が腸内細菌に良いといいますが、講師の先生がおっしゃるには1日にヨーグルトなら500g食べないと効果は出ないそうです。それでも腸内細菌全体の0.005%以下で、プールに目薬くらいの量だとか。そして何より通過菌といって、ずっと住み着いてくれるものではないそうです。なので毎日の摂取が必要となるのだそうです。

そのため、自分の腸にもともと住んでいる善玉菌を増やすことが大事だそうです。善玉菌はオリゴ糖や食物繊維を餌としています。オリゴ糖は薬局などで購入して摂取出来ますが、食物繊維が豊富な食物は代表的なものとしてゴボウや大麦、海藻類です。そしてそれらの食物は歯がしっかりしていないと食べづらいものですよね。ですのでしっかり噛むことが出来ないと、全身の健康を保つための栄養が摂れないということにつながります。

もはや全身疾患と口腔ケアは切っても切り離せない関係です。「歯だから全身の病気には関係がない」と思わず、口から健康が始まるということをメインテナンスでいらした患者様に広めていきたいですね。

そのためにもまずは患者様には自分の口腔内に興味を持ってもらい、何のために歯医者に来るのか、ということから伝えていきたいと思います。

 

写真は昼食で出たサンドイッチです。ボックスが可愛かったので記念に撮ってみました。中身もオシャレで美味しいサンドイッチでした!

乳歯のむし歯に注意

こんにちは、今年は早くからすごーく寒くなったような気がします。皆さんいかがお過ごしでしょうか?インフルエンザも11月から流行しているようです。ご自愛下さい。

今回は、お子さんの歯について書きたいと思います。

私が幼い頃は味噌っ歯などという言葉をよく聞きました。今はあまり聞かなくなった言葉です。味噌っ歯とは乳歯時の子供の前歯が虫歯により黒く変色、口を開けた時や笑った時に目立つ状態です。それをお友達が見て指をさしながら味噌っ歯だ!と言われ、黒い歯を見せながら一緒に笑ったものです。私の子供の頃は恥ずかしいと言うよりそういう子がよくいたので、ちょっとした笑いの種ぐらいの感じです。最近はあまり見なくなったのでこの言葉も聞かなくなったのでしょう。

子供の歯は大人の歯に生え変わるから多少虫歯になっても、まあいいっかとほっておいたりダラダラとジュースやおやつを食べていたりしたのが原因でしょう。確かに乳歯は抜け落ち永久歯にはえ変わるのですが乳歯を虫歯にしてしまうとその痛みで食物をよく噛めず食事の量が減り栄養をしっかり取れなくなったり、噛まないことで顎(あご)が細くなり永久歯がはえるスペースが足りなくなります。

また、乳歯の下には永久歯が控えています。乳歯を虫歯で早く抜くような事態になると乳歯をガイドにしてはえてくる永久歯は所定の場所がわからず歯並びは悪くなります。悪い歯並びは見た目だけではなく磨き残しが多く虫歯や歯周病の原因に大人になっても影響が出てきます。

矯正すればいいと思うかもしれませんが矯正は保険が適用されず高額になり時間もかかります。それでは乳歯を虫歯にしなければいいと思いますよね。しかし乳歯は永久歯よりも石灰化が弱く柔らかいため虫歯になりやすい、虫歯になると進行も早いので注意が必要です。日々の歯磨きは大切ですが本人やお母さんが頑張っても限界があります。大人になってから後悔しないためにもプロフェッショナルによるメンテナンスが必要です。大人になっても日頃のブラッシングだけでは防げない虫歯や歯周病、子供ならなおさらです。子供の頃からメンテナンスに慣れ大人になっても続けていく習慣をつけましょう。

受付助手の開作でした。

メタルフリー治療

こんにちは!チーフの山口です。

早いもので11月も終わろうとしていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

日を追うごとに冷え込む日も増えてきて冬の訪れを感じますね。体調を崩さないようくれぐれもご自愛ください。

 

先日、主人の実家の長野からりんごが届きました!

旬の果物はみずみずしくてとってもおいしいですし、元気になりますね。栄養のあるものをしっかり食べて、年末に向けて気を引き締めて頑張ろうと思います!

 

さて、みなさん『メタルフリー治療』という治療法を聞いたことはありますか?

メタルフリー治療とは、金属アレルギーを引き起こす原因となり得る金属を一切使用しない治療のことです。

歯科治療に使用されている「銀歯」の弊害としては、

①見た目が気になる。(笑ったりしゃべったりした時に見える金属が気になりませんか?)

②金属アレルギーの誘発(お口の中の金属が、金属アレルギーを引き起こしているという例が確認されてきています。)

③再び虫歯になりやすい(銀歯は劣化しやすく錆びてしまったり、銀歯をつける際に使用したセメントが溶けてしまうことで銀歯と歯の継ぎ目の隙間を作ってしまいそこから細菌が侵入してしまいます。)

④被せ物の場合、金属の周りの歯茎が黒ずんでしまうこともある。

などが挙げられます。

浜岡歯科クリニックでは、ご希望をお伺いしてご納得いただいてから治療を行うことができるよう、トリートメントコーディネーターが在籍しております。

専門的な内容や、詰め物被せ物の種類ををわかりやすくご説明し、患者さまの要望に合わせた最適な治療が受けられるようにお手伝いさせていただいております。

年末年始に向けてイベントも多く、人と会う機会が増えると思います。

素敵な笑顔で過ごせるようにサポートいたしますので、治療に関する疑問や不安などがありましたら、遠慮なくお問い合わせください!