テーパード毛の歯ブラシ

 

みなさん、テーパード毛タイプの歯ブラシを使用したことはありますか?

 

そもそも、テーパード毛という言葉を初めて聞く方もいらっしゃるかもしれません。

 

テーパード毛とは歯ブラシの毛先が徐々に細くなっているものです。スーパーテーパード毛という極細毛のタイプもあります。

 

通常のフラットなタイプの歯ブラシと比べて、テーパード毛は歯と歯茎の隙間(歯周ポケット)に毛先が行き届きやすいです。

 

 

普段の歯ブラシでは出血しないのに、歯茎の検査をして歯茎の腫れがあると言われて驚いた経験はありませんか?

 

それは、普段、歯ブラシがしっかりと歯と歯茎の隙間(歯周ポケット)に毛先が行き届いておらず、清掃が行き届いてないからです。  (歯間ブラシやフロスなどの清掃方法もありますが、今回は歯ブラシについてのみ記載しています。)

 

初めて使用するとその使用感に慣れず、歯茎がむずがゆい感じがあるかもしれません。また、想像以上に出血して驚くかもしれません。

 

 

また、自分に合ったブラシがテーパード毛のものなのか、別のものなのか、自分で判断するのは難しいと思います。歯ブラシの種類や、当て方、圧など、ご指導いたしますので、是非定期メインテナンスの際にお気軽にご質問ください。

 

 

世田谷区  千歳烏山

浜岡歯科クリニック

歯科衛生士 相澤

バイオフィルム除去

こんにちは!

今年の関東の桜は、平年よりかなり早い開花となりました。

見頃は過ぎてしまいましたが、よいお天気が続き、青空と新緑が目に眩しく心地よい季節ですね。

 

さて、皆さま、「バイオフィルム」ってご存知ですか?

 

例えば、お風呂場の排水溝や、キッチンの三角コーナーのヌルヌル。

あのヌメリがバイオフィルムです。いわゆる「粘性のある細菌膜」のことをそう呼びます。

また、口腔内の細菌のかたまりである歯垢(プラーク)もバイオフィルムのひとつです。

歯磨き後8時間たったころから歯の表面に細菌が付着して仲間を増やしていきます。そこから48時間後には急速に菌が成長し、72時間後には完全なバイオフィルムとなってしまいます。

歯周病の直接の原因は歯垢、つまりバイオフィルムです。歯と歯肉の境目には歯肉溝(しにくこう)とよばれる浅い溝があり、そこにたまった歯垢中の細菌が歯周病の原因になります。

バイオフィルムが形成されると、その内部で細菌が毒素を出し歯周病を引き起こし悪化させます。

バイオフィルムは、うがいやデンタルリンス、抗菌剤を使用しても簡単に除去することはできません。

機械的に細菌集落を取り除くことが重要です。

つい、お酒を多く飲んでしまった日は歯を磨かないで寝てしまう、また歯磨きを疎かにしてしまうという方も多いと思いますが、患者さんご自身で行っていただく歯磨きはとても重要です。

 

バイオフィルムを物理的に取り除く毎日のプラークコントロールのテクニックをしっかり習得し、定期的に検診をしてプロフェッショナルケアを受けることが大事になってきます。

 

ご自宅でのセルフケアと歯科医院で行うプロフェッショナルケアを駆使しながら、歯周病トラブルのない健康なお口を維持していきましょう。

当院では3カ月に1度の定期クリーニングをお勧めしております。

 

是非、浜岡歯科クリニックでお待ちしております!

 

世田谷区  千歳烏山 

浜岡歯科クリニック歯科衛生士 辻尾が担当いたしました。

頬の内側の白い線

こんにちは。

桜が見頃な時期になりましたね🌸
毎年写真を撮っているのですが、今日はあいにくの雨予報…散ってしまう前にと昨日の朝、仕事前に慌てて撮りました。

ちょうど去年の今頃は季節外れの雪だったようです。桜×雪の異例なコラボが見れた貴重な年でしたが、この時期だけは、天候の良い日が続いて長く桜を楽しみたいと毎年感じます。

 

さて、話は変わりますが、
頬の内側に白い線はありませんか?

お口の中をよく見ないと気付かないものですが、
噛みしめをしている方に多く見られるものです。

本来、上下の歯は口を閉じていても完全に接触せず、隙間が空いています。食事や会話の時間も含めて接触する時間は、1日20分程度と言われています。

歯ぎしりや食いしばりは、歯や歯を支えている組織への影響だけでなく、顎関節症や頭痛・肩こりの原因にもなります。
無意識に行ってしまうことが多いため、就寝中の場合には ナイトガード というマウスピースの着用がおすすめです。
日中噛みしめる癖がある方は、舌の先端を上アゴにくっつける癖をつけていただくと、歯と歯が接触しづらくなり、噛みしめが緩和されます。
ぜひ試してみてください☺︎

わたしも仕事中など、気がつくと結構な力で噛みしめていて、いつもハッとします。
分かってはいても、無意識とは怖いものでなかなか治りませんが、気をつける意識を今後もしていきたいと思います!

頬の内側の白い線以外にも、チェックポイントはありますので、気になることがあればご相談ください♪

 

世田谷区  千歳烏山 浜岡歯科クリニック
歯科衛生士 山口 が担当いたしました。

そろそろ春ですね

こんにちは☺︎!

最近は暖かい日も増え、春が近くまで来ていることを感じるようになってきました。

そろそろ桜の開花が楽しみな時期ではありますが、
昨年同様、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、従来のようなお花見はできなそうなのでとても残念です(´ `)

東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏でも、緊急事態宣言の解除が本日発表されましたが、
自粛生活はまだまだ終わりが見えませんね。

1日も早く以前のような生活に戻れるよう、一人ひとりが正しく感染予防対策を心がけていきましょう。

さて、私ごとですが、先日お休みをいただき実家の新潟に帰省をしていました。

その時に買い物で出かけたスーパーのレジ横に、このようなPOPが掲示されていました。

新潟県では、平成20年(2008年)に全国に先駆けて「新潟県歯科保健推進条例」が制定され、現在では44の道府県で制定されています。

いつまでもよい歯で、おいしく、楽しく、食べられることを目指し、その実現のために関係者が協力しあおうというもので、
その一環として新潟県と株式会社ロッテが連携し、県民の健康増進を目的として活動しているそうです。

新潟県内にPOPを掲出したり、小売店との共同取り組みとして、
スーパーのイートインスペースを利用した「噛むこと」の大切さに関する健康セミナーを開催するなど、幅広い世代に情報発信をする取り組みを行なっているようです。

新潟県は35年以上にわたり口腔の健康づくりに取り組み、子供の虫歯数が全国一少ないなどの成果をあげています。

県内の小学校ではフッ素洗口を実施したり、歯磨き指導や食事指導も行い、積極的に歯科保健活動を進めています。

新潟県の小学校でのフッ素洗口実施率は89%、全国平均は19%だそうです。

全国的に虫歯のある子供を減らすため、各地でフッ素洗口や歯科教育などの歯科保健活動がもっと普及していくといいですね。

お口の健康は、心と体の健康を維持するためにも、豊かな毎日を送るためにも大切なものです。

毎日の歯磨きに加えて、3ヶ月〜半年に1回は歯科医院での定期的なクリーニングを受けて、口腔内をチェックすることをオススメします。

世田谷区     千歳烏山
浜岡歯科クリニック     歯科衛生士
新保が担当しました。

口が渇く

こんにちは!

先週は前半が暖かく春の陽気、その後はまた北風で真冬の寒さと気温差の激しい1週間でした。体調崩していませんか?皆さんいかがお過ごしでしょうか?

とうとうはじまってしまいましたスギ花粉症!まだ症状が出ていない方もいるようですが、東京のスギ花粉症の方のほとんどが症状が出ているのではないでしょうか。

先日、薬をもらいに耳鼻科を受診したのですがやはり混んでいました。私はスギとヒノキどちらもなのでこれから5月のゴールデンウイークすぎまで花粉症とお友達です。このお友達と仲良くしてもらうためにトマトジュースや花粉症の服用薬、目薬、点鼻薬、ガードスプレーなど色々と工夫しています。特に仲良くしてもらうために欠かせないのが服用の抗ヒスタミン薬、この薬はどんどん良くなっていて眠気や倦怠感が少なくなってきています。しかし唾液が少なくなり口が渇くのは変わらないように思います。(個人差はあると思いますが)あの水のようにいつの間にか流れている花粉症の鼻水を抑えるためには仕方がないのでしょう。なのでこの時期は口が渇いて話しづらく喉もカラカラになり咳も出てきます。

このように唾液量を減らしてしまう副作用のある薬は他にもあり降圧剤、睡眠薬、骨粗しょう症の薬、抗うつ薬、など色々あるそうです。唾液の量は成人で1日1.5ℓほど出ており、その半量ほどになると自覚でき、減少は口や喉に感じる症状だけではなくプラーク(細菌)が増えて虫歯や歯周病口臭の原因にもなります。それだけ唾液は口の中の健康を守るのに重要な役割をしています。

唾液は、噛むという刺激が脳に伝わることで良く分泌されます。

食べる時はよく噛んで、分泌を弱めてしまう喫煙・飲酒はほどほどにする。

舌のストレッチや唾液腺(唾液が出るところ)マッサージをするなどで渇きもだいぶ良くなります。舌を出して上下左右したり回すなどのストレッチをする。

唾液腺の3ヶ所をマッサージする。耳下腺(耳の下あたり)をクルクルと、顎下腺(エラから3cmくらい内側)や舌下腺(舌の付け根の真下のあご部分)を指で押すといった感じです。

渇きを緩和するスプレーも販売しております。又は薬の変更をお医者様に考えていただいたり、症状がある方は歯医者さんに相談してみてはいかがでしょうか!

 

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

受付 開作でした