歯と歯肉の点検

こんばんは今年もあと2ヶ月弱で終わりです。毎年、年を取る度に1年が早く終わるように思います。気のせいでしょうか?

コロナ禍のための換気が慣れてきたところですが季節が変わり寒さを感じるようになりました。院長先生が待合室にダイソンのホットアンドクールを買ってくださり、あの暖かさに待合室に行くたびに思わず手をあててしまいます。これから寒冷地での換気が問題になるとニュースでやっていましたが本当にどうするのでしょうか?

私は10月後半にまた歯のメンテナンス(クリーニング)を当院の衛生士さんにしてもらいました。スタッフは3ヶ月に1度、自分の休みの日に来院して患者さんと同様のメンテナンスをして支払いもします。虫歯や歯周病は細菌が原因で起こります。目では見えない細菌が相手です。きれいにハブラシをしても歯と歯の間や歯と歯茎の境目などお口の中は磨きずらい所も多く普段のケアでは限界があります。歯の専門家の歯医者さんや衛生士さんもメンテナンスをするほど自分でするケアには限界があるのです。ではなぜ3か月毎にするのか?もっとのばしても問題ないのではないか?と思う方も多いはずです。プロフェッショナルのメンテナンスを受けても3ヶ月すると元の細菌数に戻ってしまうのだそうです。なので健康なお口状態でも3ヶ月、歯周病などがある方はもっと短い間隔でしなくては良い状態を維持できないのですね!先日、歯周病の細菌がアルツハイマー型の認知症に関連があるというニュースがあり、怖いと思いました。当院のメンテナンスは虫歯の検査もするので予防と早期の対処にもつながります。これから外出が制限されるようなことになるとも限らないこの時期です。歯に痛みが出て治療になれば何回も来院することになり外出が複数回に、費用もかかります。当然、元の自分の歯には戻りません。自身では大丈夫と思っていても点検が必要です。点検という意味でのメンテナンスをやるのもいいと思います。

来週から最高気温が20度に届かない日が多くなるそうです。皆さんご自愛ください。

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

受付助手の開作でした。

 

 

 

 

 

 

唾液分泌能

皆様お久しぶりです。
まだまだコロナウイルスがさまざまな影響を世の中に及ぼしていますが、自分や周りの人の為に自身でできる限りの感染予防対策をしていきたいですね。

今回はPCR検査の検体の1つとして挙がっている唾液についてです。
少し前のブログにも唾液やカリオテストについてあがっていますが、少し違う視点からももう少しお話させていただきます。
唾液には色々な作用があり、健康な人の1日の唾液分泌量は1~1.5リットルと言われています。口腔内を潤すだけでなく、唾液のそれぞれの成分が機能を持ち、お口の潤いと健康を守っています。

1.自浄作用 歯垢や食べかすを洗い流す。
2.消化作用 アミラーゼ(酵素)がデンプンを分解して体内に吸収しやすくする。
3.抗菌作用 細菌の増殖を抑える。
4.粘膜保護作用 ムチンが喉や食道を傷つけにくくする。
5.食塊形成作用 味を感じさせ、み砕いたり飲み込んだりしやすい塊にする。
6.pH緩衝作用 飲食により酸性に傾いたお口のpHを中和させる。
7.粘膜修復作用 上皮成長因子(EGF)が組織が傷ついたときに修復する
8.再石灰化作用 飲食により、溶けかかった歯面の修復をする。
9.潤滑作用 発音や発声をスムーズにする。

お口が乾燥すると、口の中の細菌が繁殖しやすくなります。自浄作用が低下して感染症を引き起こしたり、誤嚥性肺炎のリスクが高くなるなどさまざまなトラブルが生じてきます。
適切な口腔ケアを行うことで誤嚥性肺炎のリスクを軽減するだけでなく、食機能の早期改善も期待できます。
【食べる】という行為は「咀嚼(噛む)」「食塊形成(まとめる)」「嚥下(飲み込む)」の3つからなります。

〇唾液が正常に分泌されている時
咀嚼(噛む) 歯と顎の力で食べ物を細かく砕きます。

食塊形成(まとめる) 飲み込みやすくするために、唾液を使って適度な塊にします。

嚥下(飲み込む) 食べ物を喉から食道へ送り込みます。唾液で食べ物を覆っているので喉や食道が傷つきません。

〇唾液の分泌量が少ない時
咀嚼(噛む)

食塊形成(まとめる) 唾液が少ないと、なかなか適度な塊になりません。じょうずに塊がつくれないので、飲み込むのも苦労します。

嚥下(飲み込む) 飲み込むのも苦労するのを放っておくと食事が面倒になり、食欲不振や低栄養状態のリスクが高まります。

他にも、上手に塊がつくれないので飲み込みに失敗し、喉から気管にいくこともあります。これを放っておくと誤嚥性肺炎のリスクも高まってしまいます。
さらに、唾液分泌量が少ないと抗菌作用が働かず、菌が繁殖しやすくなり、ムシ歯(う蝕) ・歯周病・口臭のリスクも高まっていきます。

お口の乾燥は大事なサインです。口腔乾燥にも注意し唾液のケアも行いましょう。
口腔環境を守るためには定期的なチェックが欠かせません、是非メンテナンスにもいらしてください。

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科医師濱田が担当いたしました。

私のインビザライン日記⑤装着の条件と感想

さて、マウスピース(アライナー)矯正を効果的に行っていくための条件は3つあります。

①装着時間:1日20時間以上

食事と歯磨きの時間以外は装着しておく必要があります。そんなに装着しておかなければいけないの?と思いましたが、案外大変ではありません。メリットもありました。ちょっとおやつを・・・と間食の頻度も減ったことです!

 

②交換時期:およそ7~10日ごと

歯科医師の指示のもとおよそ7~10日の間隔でマウスピース(アライナー)を交換します。

 

③交換のタイミング:就寝前

1日でいちばん長く装着できる時間、つまり就寝前に新しいマウスピース(アライナー)に交換します。

 

次に、マウスピース(アライナー)を装着した際の感想です。

装着初日は圧迫感と歯が押されているような痛みがありました。痛くないと聞いていたけど、この痛みが毎日続くのかな・・・?と少し不安になりました。しかし、2日目以降徐々に痛みは減っていき、1週間もすれば圧迫感すら感じなくなりました。

 

食事の際は外した直後だと噛んだ時に痛みがありました。

最初の2、3日は固いものを噛むと痛みがあったので、なるべく柔らかいものを食べるようにしました。

この痛みも1週間もすれば治まりました。

 

私のインビザライン日記④いよいよセットです!

今回は、待ちに待ったセットについてです。

インビザラインを始めるための一式が届きました!

①私専用のマウスピース(アライナー)

 

 

 

交換する順番に番号が記載してあります。

②マウスピース(アライナー)のケース

 

 

食事でマウスピースを外した時に、

なくさないように保管するためのケースです。

 

<マウスピース(アライナー)セット時の流れ>

①歯のクリーニング

②アタッチメントの付与

③口腔内写真撮影

④着脱の練習

 

<詳しく説明します・・・>

①歯のクリーニング

アタッチメントをつけていく前に歯科衛生士さんに歯面を綺麗に磨いてもらいました。

 

②アタッチメントの付与

アタッチメントとは、歯の表面に付ける半透明の突起物です。プラスチック樹脂でできており、矯正終了時にはきれいに外します。このアタッチメントがあることにより、歯が動きやすくなります。

アライナーを装着していない段階ではこの突起が頬粘膜に当たるので、少し違和感を感じました。

③口腔内写真撮影

アタッチメントを付けた後に写真を撮りました。

白くて分かりづらいですが、矢印の部分がアタッチメントです。

④着脱の練習

アライナーの着脱を練習しました。

私は普段歯ぎしりがあり、上顎にマウスピースをつけて寝ているので、マウスピースを付けるのは簡単だろうと思っていました。しかし、アタッチメントをつけているため、それを乗り越えての装着の必要がありました。鏡を見ながら、装着に挑んだのですが・・・「難しい!毎回きちんと装着できるのかな!?」と一瞬不安になりました。しかし、2、3回練習したら、装着は問題なく出来るようになりました。着脱も指をひっかけるポイントさえ掴めれば、難しくなかったです。

次回は、装着条件についてなど書いていきたいと思います!

 

私のインビザライン日記③治療計画

今回は、クリンチェックと治療計画についてです。

前回準備した資料をもとに先生が3Dソフトウェアであるクリンチェックを使用し、治療計画を立ててくれました。

歯が動いていく様子が動画で確認できます!「こんな感じに動くのか~!」とワクワクしてきました。実際の動画も下に載せておくので、ぜひご覧ください。

従来の歯列矯正では、歯科医師のみが、最終形態を予測していましたが、

インビザラインは、歯科医師も患者様も一緒に治療の経過や、最終形態を確認できるので、モチベーションが上がります!

次回はいよいよマウスピース(アライナー)が出来上がってきます。

とっても楽しみです!