歯ごたえ

皆様お久しぶりです。
また気温も上がり暑い日が続いていますね。
外出中はもちろんですが室内にいても熱中症になってしまいますので、水分補給と室温の管理に気を付けて体調管理にはお気をつけてください。

さて今回は「歯ごたえ」についてのお話です。
食感を表現するのに「歯ごたえ・歯切れ・歯ざわり」等の表現が使われますが実際はどこで感じているのでしょう。
歯の表面でしょうか?
歯の表面は通常エナメル質に覆われており感覚はありません。
歯の中にある神経でしょうか?
神経は硬い歯の中に入っているので、温度は感じることはあっても噛んだ時の感覚はほとんど伝わりません。
それとも顎の骨?
歯の根は歯槽骨と呼ばれる顎の骨に埋まっていますが顎の骨じたいが食感を感じることはありません。

では一体どこで食感をかんじているのか…
それは「歯根膜」と呼ばれる部分です。
歯は顎の骨にくっついているイメージだと思いますが、実際には歯の根と顎の骨は直接くっついているのではなく、厚さ0.5㎜以下の膜が間に介在しています。それが「歯根膜」と言われている部位です。
この薄い膜の部分で圧力を感じとり食感を楽しんだり、物をかむ力を調節したりしているのです。
また硬いものを突然噛んでしまった時などに歯や周りの骨を守るクッションの役割もしています。
体の一部としては小さいですが、歯やその周りには意外と色々な器官があるのです。
虫歯や歯周病で歯を失わないように日ごろからお口のメンテナンスを心掛けてください。

今回の担当は歯科医師の濱田でした。

ホワイトニングしてみませんか?

みなさん、こんにちは!チーフの山口です。

 

梅雨明けしてからとっても暑い日が続きますが、

いかがお過ごしでしょうか?

連日、日中は35度近くまで気温が上がり、

夜も寝苦しいですね。

水分補給をこまめに行い、

熱中症にならないようくれぐれもご自愛ください。

 

来週には、台風も近づいてきているようです。

帰省されるかたも多いと思いますので、

天候の変化にもご注意下さい!

 

 

先日、私の実家の新潟から

たくさんの新鮮な夏野菜を送ってきてくれました!

栄養たっぷりの旬の野菜をしっかり食べて体力をつけて、

暑い夏を乗り切りたいと思います!

 

 

さて、皆さんは日ごろ生活をしている中で、

歯が黄ばんできたな・・・と

気になってはいませんか?

 

原因は、コーヒー、お茶、赤ワインなどに入っている

ステインやたばこのヤニによるものです。

 

エナメル質の表面に着色している場合は、

クリーニングをすることできれいになりますが、

歯の本来の色を変化させることはできません。

 

歯科医院でのホワイトニングは、

歯の表面から薬剤を浸透させ

歯の色そのものを白く変えることができます。

 

浜岡歯科クリニックでは、歯の黄ばみでお悩みの患者様に

『ホームホワイトニング』をお勧めしております。

 

『ホームホワイトニング』は、患者様専用のマウスピースを作成し

患者様自身がマウスピースの中に薬液を入れ、

家で5時間~8時間装着していただくホワイトニングです。

 

最近は日本でも海外の薬剤が

ネットで手軽に入手できるようになりましたが

自己流のホワイトニングには注意が必要です。

 

虫歯があるのに薬剤を使用して、

ひどい痛みや歯髄炎などの

トラブルを起こしてしまうかもしれません。

 

また、歯周病で歯茎が腫れていると、

エナメル質の中の着色物質に作用すべき薬剤が

エナメル質に届く前に歯茎から出る血液や

浸潤液に反応してしまい、歯に作用しなくなってしまいます。

 

 

ホワイトニングご希望の患者様には、

診察、X線検査、十分な説明をしたうえで

安全で適切なホワイトニングをご提案いたします。

 

夏はイベントが多く、お出かけする機会も増えると思います。

ホワイトニングで清潔感のある若々しい白い歯になれば、

印象が格段に明るくなります。

白い歯の光る素敵な笑顔でたくさん思い出を作ってください!!

 

ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

知覚過敏

冷たい水や、アイス、歯ブラシの毛先が当たると歯がしみたことありませんか?

今回は知覚過敏についてです。

歯はエナメル質、象牙質、歯髄(神経と血管)などで構成されます。歯の頭の部分を覆うエナメル質は外からの刺激を遮断する役目を担いますが、象牙質は構造上神経に刺激を伝えやすい部分がありこれを知覚過敏点(帯)と言います。歯の根は象牙質からなり本来は歯茎の下に隠れていて保護されますが以下の理由で口腔内に露出すると知覚過敏の原因となります。

①歯肉退縮

歯茎が痩せると歯根象牙質が露出し刺激が象牙細管と言われる細い管から神経に直接伝わり痛みを感じます。

②象牙質露出

歯ぎしりや間違ったブラッシングによりエナメル質がすり減り象牙質が露出すると刺激が神経に伝わりやすくなります。

③プラーク

プラークが付着していると歯表面の再石灰化できず、プラーク中の細菌が出す刺激物質が象牙細管を伝わり痛みを感じます。

対処法としては

①コーティング

コーティングすることにより象牙細管が封鎖され、刺激が神経に到達しないようにします。即効性があり軽度の知覚過敏はコーティングで収まる場合が多いです。

②フッ素塗布

歯科医院専用の高濃度フッ素により歯質を強化して抑えます。即効性はなく何度か塗布する必要があります。

③歯磨剤

カリウムイオンの効果により神経にイオンバリアを形成して痛みを和らげます。用法を守れば数週間で効果が表れます。

④レーザー

レーザーを照射することにより象牙細管を封鎖して神経に刺激がいかないようにします。

⑤抜髄

上記の処置で改善しない場合、神経が回復不可能なダメージを受けていると考えられます。この場合は神経の処置をします。

知覚過敏でつらい思いをされてる方はご相談ください。

以上担当は 歯科医の阿部でした。

 

ひみこのはがいーぜ

こんにちは!歯科衛生士の相澤です。

浜岡歯科クリニックに入社して7ヶ月が経過し、時のはやさを感じます。「はやい」といえば、お昼ご飯にそうめんを食べて、あっという間に食事が終わり、噛む回数が少ないなぁ・・・と感じました。

みなさんは食事での咀嚼回数について考えたことはありますか?

卑弥呼の時代の食事の噛む回数(約 3990 回)は、現代(約 620 回) の 6 倍以上だったといわれています。よく噛むことは歯の健康だけでなく、全身の健康に繋がります。  「卑弥呼の歯がいーぜ」といった噛むことの効用を示した標語をご存知でしょうか?

ひ:肥満予防

み:味覚の発達

こ:言葉の発音がはっきり

の:脳の発達

は:歯の病気予防

が:がんの予防

い:胃腸の働きを促進

ぜ:全身の体力向上と全力投球

 

以上のような効用があります。

 

なぜ、よく噛むことが歯の病気を防ぐかというと、よく噛むと唾液がたくさん出てくることにあります。

 

唾液の働きにはこのようなものがあります。

 

自浄作用:歯についた食べかすなどを洗い流す

抗菌作用:細菌の増殖を抑える

pH緩衝作用:飲食により酸性に傾いたpHを中和させむし歯を防ぐ

再石灰化作用:飲食により溶けかかった歯の表面を修復しむし歯を防ぐ

 

などなど・・・

しっかりと噛むと沢山のメリットがありますね!よく噛むことを意識して食事を楽しみましょう♪

 

歯科衛生士 相澤

学校歯科検診

皆さま、こんにちは!

もう七月。
雨空が続き、梅雨明けが待ち遠しいですね〜。

今日は七月七日、七夕です。

皆さん、願い事を短冊に書きましたか??

毎年子供が保育園から
短冊を貰って来てくれるので
願い事を書かせていただいています。

笹竹に短冊をつるして願い事をするようになったのは、江戸時代からだそうです。

手習いごとをする人や、寺子屋で学ぶ子が増えたことから、星に上達を願うようになったようです。

本来はサトイモの葉に溜まった夜露を集めて墨をすり、その墨で文字を綴って手習い事の上達を願いました。
サトイモの葉は神からさずかった天の水を受ける傘の役目をしていたと考えられているため、その水で墨をすると文字も上達するといわれていたそうです。

こんな本意を踏まえると、短冊には
「○○が欲しい」というような物質的な願いごとではなく、上達や夢を綴ったほうがよさそうですね。

星に願いが届きますように!^ ^

 

さて、話はかわりますが

少し前の新保さんのブログにもあったように、
6月は虫歯予防の日、歯の衛生週間もあったことから、歯科検診があった学校も多かったのではないでしょうか?

当医院にも、学校の検診の用紙を持参されるお子さんが多いです。

歯科検診で言われる謎の暗号、ご存知ですか??

子供の歯は「A〜E」の英語で、
大人の歯は「1〜8」の数字で表されます。

「/」斜線:健全歯、虫歯になったことのない歯

「◯」:虫歯の治療を受けたことのある歯

「C」:虫歯

「CO」:要観察歯、目で見て明らかではないが、放置してしまうと虫歯になってしまうかもしれない歯

「G」:明らかな歯周炎の者やその疑いがある者。医師の診断が必要と判断された者

「GO」:歯周疾患要観察者、歯肉の腫れや軽い出血が見られる歯肉炎であり、ブラッシングの指導等を適切に行う必要のある者

「要注意乳歯」:子供の歯が抜ける前に大人の歯が生えてきてしまっている場合や今ある乳歯を自然に抜けるまで待つかどうかの判断が必要な歯

学校健診で要治療、要相談の指摘があり用紙をもらったら、よく見てみて下さいね。

すべての病気には早期発見・早期治療が大切です。
学校健診で用紙をもらったら、できるだけ早く受診してください。
お待ちしております^ ^

歯科衛生士 辻尾☺︎