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2020.08.30

お子さんの仕上げ磨き

皆様こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?8月ももうすぐ終わりますね。

さて、今回はお子さんの仕上げ磨きについて書いていきたいと思います。

乳歯は永久歯よりもむし歯になりやすいのはご存知でしょうか?

何故、むし歯になりやすいかというと、乳歯は永久歯よりもエナメル質が約1/2薄く、柔らかいからです。

また、お子さんは自分では十分に磨けなかったり、乳歯から永久歯への生え変わりの時期は歯並びが複雑で磨きづらく、むし歯の原因であるプラーク(歯垢)をしっかりと落としきれない結果、むし歯ができてしまいます。

そのため、保護者による「仕上げ磨き」がむし歯予報に重要な役割を果たしてくるのです!

いくつか仕上げ磨きのポイントをお伝えしたいと思います。

・お子さんをまっすぐ寝かせる。

頭の位置が不安定だとしっかりと磨けません。あぐらをかいてそこに頭をおいてもらうと安定して磨きやすいです。

・広がった歯ブラシは使わない。

広がった歯ブラシを使用すると、清掃効率が落ちるだけでなく、歯茎を傷つける危険性もあります。歯ブラシは毎月交換するようにしてください。また、ひと月経つ前に毛先が広がるようだと力の入れすぎです。やさしい力で磨くようにしてみてください。

・自分磨きと仕上げ磨き用の歯ブラシは使い分ける。

仕上げ磨き用の歯ブラシは柄が長く保護者の方が仕上げ磨きしやすいような形状で作られています。是非使い分けてみてください。また、ワンタフトブラシ(先の小さなブラシ)を使用すると本人が磨けず、仕上げ磨きでも行き届きにくい箇所に届きやすいです。

・フロスや歯間ブラシを使用する。

自分ではフロスを通すことが難しいお子さんには仕上げ磨きの時にフロスを通してあげてください。また、小さな頃からフロスを使用することで、自分でフロスを通す年齢になった頃に移行しやすいです。小さな頃から習慣化させてくださいね。

・臼歯(奥歯)を磨くときは頬の粘膜を引っ張って見やすい状態で磨く。

やみくもに磨くと歯ブラシが当たってない部分が出てきてしまいます。奥歯を磨くときは頬の粘膜を引っ張り、見えるようにしてから磨いてみてください。

・上の前歯を磨くときは上唇小帯に注意。

上唇と歯茎の間にあるスジである上唇小帯は痛みに敏感です。この部分に当たらないように左右に分けて磨いてください。痛い思いをさせてしまうと、歯磨き嫌いになってしまいますので、注意してみてください。

 

このようなことに意識を向けて仕上げ磨きをしてみてください!

お困りのことがございましたら、ぜひメインテナンスの際に担当歯科衛生士にお伺いください(*^^*)

 

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科衛生士 相澤

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