新生活、新学期に向けてケア用品も一新しませんか?

皆さま、こんにちは。

月も残りわずかですね!

新学期や新生活が始まる方もいるのではないでしょうか。

実は医院でも少し前からスタッフ着用の制服スクラブが変わっています👀

お気づきの方いらっしゃいましたでしょうか?

 

さて今回はそんな新生活や新学期に合わせて

歯ブラシや歯磨き粉などケア用品も

一新してみませんか?

 

今お使いの歯ブラシをチェックしていただきたいのですが

毛先が広がっていたり1か月以上使用していませんか?

 

歯ブラシが毛先が透明で汚れがついていても目立ちにくいため、

替えることなくついつい使い続けてしまうことも珍しくはありません。

 

個人差はありますが、一般的に1ヶ月に1度が目安となっています。

同じ歯ブラシを使い続けると、歯を痛めるだけでなく

虫歯や歯周病の原因にもなります。

また口臭の原因にもなってしまうので

これを機会にぜひ交換時期チェックしてみてください!

 

「虫歯や歯周病予防に自分に合った歯ブラシをみつけたい」

「フロスもたくさん種類があるけど、どれがいいのかわからない…」

などお口のお悩みはぜひ浜岡歯科クリニックにお任せください!

医院では歯ブラシのほかにもケア用品も

多くそろえていますのでお気軽に

ご相談ください!ご来院お待ちしております。

 

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科助手 大場が担当しました

暖かくなって来ましたね

こんにちは。

暖かい日が続き、桜の開花が待ち遠しい時期になりましたね。

コロナも少し落ち着き始め、今年は久しぶりに公園でお花見を計画している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

お花見で欠かせないのがアルコールですね。

アルコールはお口の中の乾燥を引き起こしやすく、これにより口臭や歯垢の増加、歯周病や口内炎の発生リスクが高くなるとも言われていますので…

ほどほどに♪

 

また今年は例年比べて、花粉飛沫量が多く花粉症の症状が早く出た方、そして症状が重い方が多いのではないでしょうか。

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状に悩まされますね。

花粉症で鼻がつまると口呼吸が多くなり、お口の中が乾燥しやすくなります。

また花粉症薬の成分も理解しておくことが大切だと思います。

お薬によってはお口が渇くものもあります。

お口の中が乾かない様にするためにも小まめな水分補給もお忘れなく。

お口の中の健康を維持するために、日頃の歯ブラシ・フロス・歯間ブラシ等に加え歯科医院での定期メンテナンスがとても大切です。

歯の定期メンテナンスをしていると、普段から歯肉のチェックができますので花粉症シーズンも安心ですね。

定期メンテナンスのご来院お待ちしております。

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科衛生士 小畑が担当致しました

フロスや歯間ブラシを使ってみませんか?

こんにちは。

今回は、フロスと歯間ブラシについてお話したいと思います。

お口の中を清潔に保つには、歯ブラシだけではなく歯間清掃用具を一緒に使うことが大切です。歯ブラシだけだと表面はキレイに磨けていても、歯と歯の間は毛先が届きにくく歯垢が残っていることがあり、それがむし歯や歯周病の原因となってしまいます。
歯と歯の間の歯垢を取り除くには、フロスや歯間ブラシがオススメです。

「フロス」は糸状なので、歯と歯の隙間が狭い部分の清掃に適しています。
歯間ブラシが入りにくく歯間が狭い方にオススメです。

「歯間ブラシ」は、歯と歯の隙間が広い部分に適しています。
歯間の根元に三角形の隙間のある方、歯ぐきが後退気味の方にオススメです。

フロスと歯間ブラシにも種類やサイズがあります。

フロスは、大きく分けて「ホルダータイプ」と「ロールタイプ」の2種類あります。
「ホルダータイプ」は持ちやすいようにフロスがホルダーに取り付けてあるのが特徴です。
ホルダータイプには、主に前歯に使いやすい「F字型」と、挿入しにくい奥歯に適した「Y字型」があります。
「ロールタイプ」は必要な長さのフロスを切り取り、指に巻きつけて使用します。
指先を使うので、より細かな動きが可能で、力を調整しながらケアできます。

歯間ブラシには2種類の形があります。
L
字型とI字型です。どちらともブラシのサイズは色々とあるので、使用する部位(歯間の広さ)に合わせたサイズ選びが大切です。
目安は、歯と歯の隙間にスッと抵抗なく挿入できるサイズです。初めて使用する際は、小さいサイズから試していくことをオススメします。

また、当院でメンテナンスの際にオススメの歯間清掃用具やサイズをお伝えできますので、お気軽にご相談ください。

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科助手 星野が担当しました