新生活、新学期に向けてケア用品も一新しませんか?

皆さま、こんにちは。

月も残りわずかですね!

新学期や新生活が始まる方もいるのではないでしょうか。

実は医院でも少し前からスタッフ着用の制服スクラブが変わっています👀

お気づきの方いらっしゃいましたでしょうか?

 

さて今回はそんな新生活や新学期に合わせて

歯ブラシや歯磨き粉などケア用品も

一新してみませんか?

 

今お使いの歯ブラシをチェックしていただきたいのですが

毛先が広がっていたり1か月以上使用していませんか?

 

歯ブラシが毛先が透明で汚れがついていても目立ちにくいため、

替えることなくついつい使い続けてしまうことも珍しくはありません。

 

個人差はありますが、一般的に1ヶ月に1度が目安となっています。

同じ歯ブラシを使い続けると、歯を痛めるだけでなく

虫歯や歯周病の原因にもなります。

また口臭の原因にもなってしまうので

これを機会にぜひ交換時期チェックしてみてください!

 

「虫歯や歯周病予防に自分に合った歯ブラシをみつけたい」

「フロスもたくさん種類があるけど、どれがいいのかわからない…」

などお口のお悩みはぜひ浜岡歯科クリニックにお任せください!

医院では歯ブラシのほかにもケア用品も

多くそろえていますのでお気軽に

ご相談ください!ご来院お待ちしております。

 

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科助手 大場が担当しました

フロスや歯間ブラシを使ってみませんか?

こんにちは。

今回は、フロスと歯間ブラシについてお話したいと思います。

お口の中を清潔に保つには、歯ブラシだけではなく歯間清掃用具を一緒に使うことが大切です。歯ブラシだけだと表面はキレイに磨けていても、歯と歯の間は毛先が届きにくく歯垢が残っていることがあり、それがむし歯や歯周病の原因となってしまいます。
歯と歯の間の歯垢を取り除くには、フロスや歯間ブラシがオススメです。

「フロス」は糸状なので、歯と歯の隙間が狭い部分の清掃に適しています。
歯間ブラシが入りにくく歯間が狭い方にオススメです。

「歯間ブラシ」は、歯と歯の隙間が広い部分に適しています。
歯間の根元に三角形の隙間のある方、歯ぐきが後退気味の方にオススメです。

フロスと歯間ブラシにも種類やサイズがあります。

フロスは、大きく分けて「ホルダータイプ」と「ロールタイプ」の2種類あります。
「ホルダータイプ」は持ちやすいようにフロスがホルダーに取り付けてあるのが特徴です。
ホルダータイプには、主に前歯に使いやすい「F字型」と、挿入しにくい奥歯に適した「Y字型」があります。
「ロールタイプ」は必要な長さのフロスを切り取り、指に巻きつけて使用します。
指先を使うので、より細かな動きが可能で、力を調整しながらケアできます。

歯間ブラシには2種類の形があります。
L
字型とI字型です。どちらともブラシのサイズは色々とあるので、使用する部位(歯間の広さ)に合わせたサイズ選びが大切です。
目安は、歯と歯の隙間にスッと抵抗なく挿入できるサイズです。初めて使用する際は、小さいサイズから試していくことをオススメします。

また、当院でメンテナンスの際にオススメの歯間清掃用具やサイズをお伝えできますので、お気軽にご相談ください。

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科助手 星野が担当しました

バランスの良い食事

こんにちは!2023年になってそろそろ1ヶ月が経とうとしています。寒い日が続いていますが皆様どのようにお過ごしでしょうか?去年は名古屋など西日本で積雪がありクリスマスに雪?と驚きました。東京の積雪はこれからでしょうか?毎年1月か2月あたりに数回ある感じでしたよね?少し心配です。

さて先日、歯科医師会から、バランスの良い食事や減塩を心がけましょうというポスターが届きました。

なぜ歯医者さんに貼るポスターなのに歯のことではなく体についてのことなのかと思われた方もいますよね?食べ物に含まれているカルシウムは再石灰化をスムーズにし、骨だけではなく歯も丈夫にします。

ビタミンAはエナメル質、ビタミンCは象牙質を強くします。

また、食物繊維や歯ごたえがある食物はしっかり嚙んでからではないと飲み込めません。よく噛めば顎の発達や脳によく、たくさん唾液が出てきます。唾液は歯に着いた食べ物を流し、消化酵素が胃の負担も軽減します。

このようなことから、体と一緒で歯を丈夫に保つには色々ものをバランス良く食べることが重要なのです。しかし、食事だけでは歯を守れません。むし歯や歯周病の予防、つまり歯の健康のためにはご自身で毎食後行う歯磨きや歯科医院での定期的なケアが不可欠です。ご予約お待ちしております。

毎年2月はバレンタインデーがありますので、ご来院いただいた方にキシリトール100%配合のチョコレートを差し上げています。食べても虫歯にならないチョコレート、ぜひ1度ご賞味ください。

そろそろ本格的な杉花粉の時期が参ります。もうすでに少しだけ花粉症の症状が出てきています。いや、まだ気のせいだと言い聞かせています。耳鼻科に行かなくては・・・

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

受付助手 開作が担当させていただきました。

 

 

 

「むし歯を治療したらもう安心」ではない!?

こんにちは!

早いもので今年もあとわずかとなりました。毎日寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

今日はクリスマスですね!ご家族やご友人と楽しく過ごされている方も多いかと思います。

コロナウィルスやインフルエンザも流行してきているようです。感染予防対策を忘れずに、くれぐれも体調に気を付けてお過ごしくださいね!

 

さて、みなさんは「むし歯を削って詰め物をしたら歯が強くなった!」と安心してはいませんか?

歯の表面を覆うエナメル質は体の中でも最も硬い組織です。

これに勝る素材はそうそうなく、削って詰め物をした後の歯はむしろ弱くなっていますので、今までと同じケアを続けていては、むし歯が再発するリスクが高いのです。

また、大人の方は子供時代とはまた違う「大人むし歯」になる心配もありますのでご注意ください!

注意が必要な「大人むし歯」の例として、

①歯の磨きすぎや加齢で歯ぐきが下がってしまい、露出した歯の根元がむし歯になってしまう

②詰め物やかぶせ物と歯のすき間から、ばい菌が入り込み、むし歯が再発してしまう・・・

などのケースが挙げられます。

 

歯科治療が終わった後は、今までよりも確実に歯の汚れを落とすケアが重要となります。

浜岡歯科クリニックでは、治療後の口腔内の状態を保っていただくため、定期的なメンテナンスのご案内や、最適なケア用品のアドバイスも行っております。

どのように磨いたらよいか、どんな歯ブラシを選んだらいいかわからない・・・などご質問がありましたら、担当の先生や歯科衛生士さんに遠慮なくご相談ください!

 

さて、浜岡歯科クリニック スタッフブログの年内更新は今回で最後となります。次回の更新は、新年1月15日を予定しておりますので、ぜひご覧ください!

 

また、クリニックの年内の診療は、12月29日(木)18:00まで。

12月30日(金)から1月5日(木)まで休診。

年始は1月6日(金)より通常診療となっております。

 

 

本年も多くの患者様にご来院いただき、感謝申し上げます。来年もスタッフ一同患者様に安心して通院していただけるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2023年も、皆様にとって素晴らしい年でありますように心よりお祈り申し上げます。

よいお年をお迎えください!

 

世田谷区 千歳烏山

浜岡歯科クリニック トリートメントコーディネーター 山口

 

 

 

AED講習を行いました!

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

ここ最近また一段と寒くなり、あっという間に11月も終わろうとしています!

体調管理やお口のお手入れには十分にお気を付けください!

 

そして、先日院内ではAEDの講習会を行いました。

AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。

医療関係者でない方でも、町中で1度は見かけたことはあるかと思います。

スタッフ全員で講習を受け、実際にマネキンにAED装置を付けるなど実践も行いました。

今年で私は2回目の講習受講になりますが

やはり胸骨圧迫の際、やや力が必要で30回圧迫するのがとても大変でした。

また口に酸素を送るのにもきちんと装置を口元につけていないと

酸素がいきわたらず苦戦しました。

あとは自分だけではなく「AEDを持って来てください」

「救急車を呼んでください」など周囲の人に指示を出すことも重要です。

こういった講習を受けていないと

実際に誰かが倒れてしまったり、何か緊急事態がおきても対応できない

ということになってしまうので

毎年必ずスタッフ全員で講習を受けています。

現在は多くの施設にAEDが設置されているということなので

院内や公共施設に設置してある場所の確認もぜひしてみてください!

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科助手 大場が担当いたしました。