歯ブラシの力加減

みなさま、こんにちは。

ここ最近はさらに寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

みなさんは歯磨きの時、歯ブラシに力は入っていませんか?
歯ブラシを交換してしばらくして毛が広がったりしてませんか?
歯ブラシを後ろからみて毛先が出ていませんか?

一生懸命磨こうとして力任せになってしまう方が多くいらっしゃいます。
歯磨きは力ではなく、細かく毛先を動かすことがとても重要です。
強く磨いても汚れを落とせてたらいいのでは?と思うかもしれません。
力任せに磨いていると毛先が広がった状態で、磨き残しが出やすかったりもします。

では、力が入り過ぎることでどのようなトラブルが起きてしまうのでしょうか?

歯茎が下がってしまう(歯が長く見える)
②歯茎が下がることで根っこがでててきて神経に近いのでしみやすくなる
③歯茎を傷つける
④根元の部分が削れてしまう

・・・など、様々な事があります。
歯周病でもないのに歯茎を下げてしまうなんてとってももったいないですね。
気が付かずに癖になっていて弱い力だと磨いた気になれない方がほとんどです。
一度下がった歯茎は元通りに戻すのは難しいです。
もし歯茎が下がってしまっていたらこれ以上下がらないよう現状維持が大切です。
そんな方には、いくつか気をつけていただきたいポイントがありますのでご紹介しますね。

①力を入れすぎると、カチっと音がなる歯ブラシを使う

歯ブラシの力が強いと自然と音がなって知らせてくれるので、ならないように意識できます。

②歯ブラシの持ち方に気を付ける
歯ブラシをグーで握っていませんか?正しい持ち方は鉛筆持ちで握ります。こちらの方が、歯ブラシを持つとき余計な力が入りにくいと言われています。

③歯ブラシの硬さを見直してみる
硬めのものは余計に削ってしまいます。歯茎が腫れている時はやわらかめ、健康な方はふつうの硬さを使ってみてください。
もう一つ、歯ブラシの動かし方を大きく動かさず細かく小刻みに動かすことも重要です。
歯ブラシの力はおよそ150200gの軽い力です。
歯ブラシを後ろから抜けるくらいの力が理想と言われています。
磨き始めの所も力が入りやすかったりします。
もしかして力強いかもと思った方は是非対策を色々試して歯茎を下げないように気をつけて下さい。


分からない方、自分の歯磨きは大丈夫かな?と思われた方は、ぜひ一緒に歯磨きの練習をしましょう🪥

担当の歯科医師や歯科衛生士が患者様一人ひとりに合った歯ブラシを処方しておりますのでご相談ください。ご来院お待ちしております☺︎

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科衛生士 安部が担当いたしました。

唾液にはさまざまな役割があります。

こんにちは!

寒くなってきましたがお変わりありませんか。

 

皆さんは唾液の役割を考えた事がありますか?

唾液にはさまざまな役割があります。

唾液はお口の中を潤すだけでなく、お口の中の細菌の増殖を抑えたり、虫歯、歯周病、口臭などさまざまなトラブルから私たちを守ってくれています。

唾液の分泌量は個人差があります。

健康状態や年齢、性別、服用薬などによっても違いますが、11リットル~1.5リットルと言われています。

また、唾液の質にも個人差があります。

細菌が作り出した酸によってエナメル質の成分が溶け出し、唾液に含まれるミネラルが修復し、元の状態に戻してくれます。

唾液の分泌量と唾液の質が虫歯にも影響していると言えます。

唾液量が減る原因として考えられるのは服用薬の副作用・ストレス・加齢・口呼吸などがあげられます。

口渇作用のない薬に替えて貰ったり、ストレスなど唾液が減る原因を取り除いてあげる事が必要になります。

よく噛んで食べることで唾液の分泌が促進されます。

キシリトールガムを噛むことでも唾液量が増えることが期待できます。

歯が抜けたままになっていたり、虫歯や歯周病により痛みや噛み合わせに不具合があると、咀嚼がうまくいかず噛む回数も減ってしまい、唾液の分泌が低減してしまいます。


唾液の分泌量を維持するためにも、お口の中の健康を維持することが大切です。

定期的に受診をし、お口の中からケアしていきましょう!

ご来院お待ちしております。

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科衛生士 小畑が担当致しました

歯石は口臭や歯周病など様々なお口トラブルの原因です!

皆さま、こんにちは。

秋の深まりを感じる毎日ですね。

 

さて、お口のケアのため定期クリーニングには通っていただけていますか?

指で歯をなぞるとネバネバしていることはありませんか?

それは細菌の塊である「歯垢」(プラーク)です。なんと歯垢は1gあたり、1,000億個以上の細菌が潜んでいると言われているのです。そして、口の中の歯垢が石灰化すると「歯石」となります。厄介なことに歯垢は、口に溜まってから「約24時間」という短時間で、歯石に作り変えられます。

日々の歯みがきで歯垢を落とすことが、歯石を作らないうえで重要です。しかし、歯石ができやすい人とできにくい人がいます。そのキーワードとなるのが「唾液」です。

 

むし歯菌は、歯についた食べカスの糖分を分解し、酸を作ります。酸は酸性ですから、歯が溶けたり、むし歯ができたりします。その際、アルカリ性の成分を持つ唾液が、酸を中和し、再石灰化を促すことで、歯を修復してくれるのです。つまり、唾液がアルカリ性に寄っている人はむし歯になりにくいと言えます。その一方で歯石は、唾液中のカルシウムやリン酸などのミネラル成分によって形成されます。結果として、唾液がアルカリ性に寄っている人のほうが、再石灰化を促進する効果が強いため、むし歯にはなりづらくても歯石ができやすい傾向にあるのです。

 

どんなに頑張って歯を磨いている人のお口にも存在する歯石。歯石は一度形成されるとセルフケアではほとんど除去することができません。しかも、口臭や歯周病など様々なお口トラブルの原因となっています。

歯石はご自身では取らず、歯科医院での専門的な除去をおすすめします。 

一般的な歯石取りの頻度は、3ヵ月~6ヵ月に1度です。頻度に幅があるのは、人によって歯石の付きやすさや歯周病の進行度合いなどが異なるためです。なかには1ヵ月に1度、歯石取りが必要な方もいます。

目安は3ヵ月~6ヵ月ごとですが、口腔内の状態に合ったタイミングで歯石を取る定期クリーニングをおすすめします。

 

具体的な頻度は、当院の歯科医または歯科衛生士に相談してください‼︎

お待ちしております。 

 

 

担当は 世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック 

歯科衛生士  辻尾でした✴︎

ハロウィン

こんにちは☺︎

今日は朝から日差しがたっぷりで、とても気持ちのいい天気ですね!

日中はお天気で暖かさを感じても、朝晩はひときわ冷え込みを感じるようになりました。

寒暖差が大きいと体温調整をする自律神経の機能が乱れ、これが体調不良の原因になるそうです。

栄養と睡眠をしっかり取り、体調を崩さないようご自愛ください。

 

さて、話は変わりますが、もうそろそろハロウィンですね!

みなさんは仮装したり、お食事に行ったり、もう予定は決まっていますか?

ここ数年はコロナの影響もあり、ハロウィンの仮装をする人たちが集まる渋谷でも自粛を呼びかけているようです。

ハロウィンと言えば、子供たちが
「Trick or Treat!」
「お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ」
と叫んで家々を周り、お菓子をもらうイベントです。

甘い物を食べると虫歯になると昔からよく言われていたかと思いますが、甘いものや、ご飯の後はお口の中のpHが中性から酸性に傾きます。

酸性に傾いたお口の中を中性に回復させる機能を「唾液の緩衝能」といいますが、元のpHに回復するまで約1時間かかります。

お口の中のpHが酸性に傾いている時間が長ければ長いほど虫歯になりやすくなります。

飴玉をずっとなめていたり、チョコレートをダラダラ食べていたりするのが1番虫歯のリスクを上げてしまうのです。

お子さん達はハロウィンのイベントでお菓子をいっぱいもらってくるかもしれませんが、お菓子をダラダラと食べるのではなく、おやつの時間を決めて、おいしく楽しくお菓子を食べてくださいね。

 

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科衛生士 新保が担当しました。

歯肉の形、気にしていますか?

みなさま、こんにちは。

ようやく暑さも落ち着き、秋が深まってきました。家にいるともうわりと寒く、そろそろこたつを出そうか考えています。

 

みなさまは、お家で歯磨きの時などご自分の歯肉の状態を鏡で見たりしますか?世田谷区の成人歯科検診の検診項目としてこの内容があり、検診を受けられる方に質問すると、私の体感として半数ほどの方が鏡で見ていると答えられます。素晴らしいです。

私はこの歯科衛生士という職についてなかったら、おそらく自分の歯肉の状態など全然気にしていなかったと思います。

この検診の項目としては歯肉の腫れの状態をチェックしますか?という意味合いで聞いているのが大きいと思いますが、今回は、歯肉は腫れている、腫れていないだけではなくほかにも形態があり、そのなかでも特徴的なもの二つを書きたいと思います。

 

1.スティルマンのクレフト

主に歯の表側の歯肉が深いV字型になってしまった状態です。原因としてはかみ合わせが強く当たっている場合や、強い力で大きく横磨きをするような不適切な歯磨きがあげられます。

2.マッコールのフェストゥーン

歯の根元の歯肉がロール状に肥厚した状態です。こちらもかみ合わせ、誤った歯磨きや力の入れすぎによって起こります。

 

いかがでしょうか。ぜひみなさまも鏡で確認してみてください。

意外と正しく歯を磨くというのはとても難しいものです。いつまでも健康的なお口の状態を保てるように当医院でサポートさせていただいております。みなさまの定期健診、定期メンテナンスの受診をお待ちしております。

 

担当は 世田谷区 千歳烏山

浜岡歯科クリニック 歯科衛生士 田村でした。