成人矯正

お久しぶりです、皆様いかがお過ごしでしょうか。
季節外れの気温の日もまだあるようですので体調管理にはお気をつけください。
コロナウイルスの猛威はようやく落ち着いてきているようですが、気を緩めすぎずに感染対策に気を付けましょう。

今回は「大人の矯正」についてお話したいと思います。

皆様が思い描く「矯正治療」のイメージだと思いますが、成人矯正や一期治療を終えた後の二期治療といわれている矯正です。

二期治療の場合には、一期治療で歯と顎の関係を治した後に個々の歯の位置関係を変えていく治療になります。
成人矯正では主に個々の歯の位置関係を治していく治療となります。

成人矯正にどんな効果(メリット)があるかというと
〇見た目がよくなる(歯並びがよくなる)
〇顔立ちが整う
〇虫歯や歯周病になりにくくなる
〇顎の関節痛がなくなることがある
〇食いしばりや歯ぎしりなどの習癖がなくなることがある
等々いわれていますが、歯並びが悪いことに対してのコンプレックスの解消が大きいのかもしれません。

また成人矯正にはデメリットも存在します
〇矯正治療中は装置を歯に装着する必要がある為、虫歯、歯周病のリスクが上がる
〇子供の歯に比べると動きにくいので治療期間がかかる
〇歯茎が下がったり歯根が吸収することがる
どんな事柄にもメリットとデメリットはあると思いますが、担当の歯科医師とよく相談していただきたいと思います。

矯正治療は見た目の改善だけではなく、機能の改善もおこなえる治療だと思います。
浜岡歯科クリニックではブラケット矯正やマウスピース矯正もおこなっていますので、お気軽にご相談ください。

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科医師 濱田が担当いたしました

8020運動

みなさんこんにちは。9月に入り雨が続いて一気に寒くなってきましたね。

今回は8020運動についてお話ししたいと思います。

8020運動とは、「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動で日本歯科医師会が中心になって推進しています。

もともと人間の歯は、大人なら親知らずを含めて32本ありますが、年齢を重ねるにつれて、虫歯や歯周病によりだんだんと減っていってしまいます。

あまり減りすぎるとお食事がしにくくなってしまったり、お話がしづらいという状況に…そこで生まれたのが「8020運動」です。

歯が少し抜けても、20本以上の歯が残っていれば、

1:自分の歯で食べるとしっかり噛めてよく味わえ、固いものや歯ごたえのあるものもおいしく食べられる。

2:言葉がしっかり発音できて、表情も豊かに。人付き合いが楽しくなる。

3:歯のかみ合わせがよいと、運動をするときにもしっかり力が入る。

4:歯周病などが原因となる病気を防ぎ、健康に過ごすことができる。

などなど、たくさんのメリットがあります。

普段ご自身でおこなうセルフケアと歯科医院でのメンテナンスを併用し、生涯を通してご自身の歯で食べ、会話を楽しめるように、ぜひみなさんも80歳でも20本以上を目指す「8020」を心がけてみてください。

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科衛生士 安部が担当いたしました。

歯間ケア

皆さまこんちには。

夏の疲れが出る頃ですが、いかがお過ごしですか?

 

本日は、歯と歯のケアについてお話しさせて頂きます。

歯と歯の間は、歯ブラシが届きにくいためプラーク(歯垢)が残りやすく、むし歯や歯周病が発生しやすい場所です。

歯と歯の間のプラークは、歯ブラシだけでは60%程度しか取り除くことができません。

毎日の歯ブラシ後に歯と歯の間のお手入れも是非、1日1回取り入れてみて下さい!

 

一般的な道具はフロスや糸ようじ、歯間ブラシですね。

 

患者さまから「以前使っていたけれど、使うと出血するので怖くて使わなくなった」との声を頂きます。

出血の原因は歯ブラシで取り除く事のできなかったプラークが引き起こす炎症です。

鏡を見ながら歯肉を傷つけないように気を付けながらの使用をおすすめします。

フロスや糸ようじをお使いの際、糸がほつれてしまったり、引っ掛かる場合は、歯と歯の間にむし歯ができてしまっている可能性が考えられます。

むし歯の早期発見にも繋がります。

 

歯と歯の間のすき間が大きい方には

歯間ブラシがおすすめです。

歯間ブラシは、歯と歯のすき間に合ったサイズを選ぶ必要があります。

歯と歯の間にスッと抵抗なく挿入できるサイズから使ってみて下さい。

プラークを除去することで歯肉の炎症が改善され、炎症が改善すると歯肉が引き締まり、出血もなくなります。

フロスがうまく使えない。

どのサイズの歯間ブラシを使えば良いのか分からないなどありましたら、クリーニングの際にお声掛け下さい。

患者さま一人一人に合った清掃用具の提案をさせて頂きます。

 

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科衛生士 小畑が担当致しました。

お口の渇きについて

 

こんにちは。早いものでもう8月になりましたね。

毎日の暑さと格闘しながら日々過ごしております。

 

さて、みなさん、今から挙げるものに当てはまるものはありますでしょうか。

 

・水をよく飲む

・お口の中がネバネバする

・乾いた物が食べにくい

・口臭がある

・舌がヒリヒリして痛い

・入れ歯が擦れて痛い

 

これらは、ドライマウス(口腔乾燥症)のサインです。

 

ドライマウスは全身疾患のサインともいわれているので、初期段階での対策が非常に重要です。

 

ドライマウスは唾液腺の機能が低下して起こる症状です。

 

健康な人の1日の唾液分泌量は1~1.5リットルです。唾液はお口を潤すだけでなく、さまざまな作用で健康を守ってくれます。

 

①自浄作用:食べかすや歯垢を洗い流します

②消化作用:アミラーゼ(酵素)がデンプンを分解して体内に吸収しやすくなります

③抗菌作用:細菌の増殖を防ぎます

④粘膜保護作用:ムチン(糖タンパク)がノドや食道を傷つけにくくします

⑤食塊形成作用:味を感じさせ、嚙み砕いたり、飲み込んだりしやすい塊にします

⑥pH緩衝作用:飲食により酸性に傾いたお口のPHを中和させます

⑦粘膜修復作用:上皮成長因子が組織が傷ついたときに修復します

⑧再石灰化作用:飲食により、溶けかかった歯面の修復をします

⑨潤滑作用:発声や発音をスムーズにします

 

 

唾液が減り、お口の中が乾くと粘膜が傷つきやすくなったり、細菌の増殖により粘膜が荒れたり、むしばや歯周病の進行に影響してきます。7/11に更新している記事に、湿潤剤「アクアバランス」の説明もありますので、是非そちらも参考にしてみてください。

 

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科衛生士 相澤

 

知覚過敏

皆さまこんにちは!

毎日暑い日が続いています。

夏バテ、熱中症など体調管理に気をつけてこの夏を乗り切りましょう! 

冷たいものがより一層美味しく感じるこの時期。冷たい物を口にすると一時的にキーン!と歯がしみる、ズキン!と痛むということはありませんか?

冷たいものを飲食するとき以外にも風が当たったり歯磨きをしたりする時、熱い物や酸っぱい・甘い物を口にした時、ツンッと小さな痛みが走ることがあります。

その痛みは小さく、その瞬間だけのものですが、日常生活で何度も繰り返し起こると大きなストレスになるものです。

何らかの刺激が原因となって生じる痛み。これは知覚過敏での症状である可能性が考えられます。

知覚過敏症状は、歯の内側にあるやわらかい「象牙質」が露出してしまうことで発生します。象牙質は歯のエナメル質の内側にある組織です。象牙質には無数の象牙細管が歯の中心に向かって伸びています。象牙質がむき出しになると、外部からの刺激(冷たい飲みものなど)が象牙細管を通って歯の内側の神経に伝わり、結果として瞬間的に鋭い痛みを感じるようになります。これが知覚過敏症状の痛みの特徴です。

象牙質が露出する、歯肉が下がる(歯肉退縮)にはいくつかの原因があります。

 

【原因】

1.かみ合わせの異常

2.歯周病の進行

3.誤った歯みがき

・強い力での歯みがき

・歯ブラシを大きく動かす

・かたい歯ブラシの使用

4.加齢など

 

そして、知覚過敏での予防方法、対処方法には、

セルフケア(自分自身で行う予防)

歯をみがくときには、

1.力を入れすぎないようにしましょう

2.歯ブラシを大きく動かさないようにしましょう

3.歯肉退縮が起きている場合、歯の根元付近のプラークをていねいに取り除きましょう

4.知覚過敏予防歯みがき剤を使いましょう

知覚過過敏予防歯みがき剤に入っている薬用成分が、露出した象牙細管の入口をふさぎ知覚過敏を予防したり、症状を和らげます。

【知覚過敏予防歯みがき剤配合の主な薬用成分】

乳酸アルミニウム

硝酸カリウム

 

 

プロケア(歯科医院で行う予防・処置)

症状が続くようであれば、早めに歯科医院に相談し、適切な処置と指導を受けましょう。

歯科医院での処置としては、

1.フッ化物塗布をすることで、象牙質の再石灰化を促進して象牙細管の開口部の狭窄・封鎖を促進する。

2.象牙質の表面にコーティング剤を塗布したり、レジン充填を行うことで刺激を遮断する。

3.原因となるかみ合わせを調整する。

 

 

歯に傷や異常が見られた場合はもちろんですが、普段から定期的なクリーニングやメンテナンスを受け、歯の健康診断を行っておくことも知覚過敏を未然に防ぐポイントです。

特に痛い、しみるといった症状がわずかでもある場合には早めに受診してみてくださいね。

 

 

世田谷区 千歳烏山 浜岡歯科クリニック

歯科衛生士 辻尾が担当しました。